妄想
長いことを嘘をつき続けたことが
本当の自分をわからなくさせます
自分の中にいろんな心が有りすぎて
どれが本当の自分かわからなくなります
長いこと偽りの仮面をかぶっていたことが
その仮面を外すことを拒否します
今でも些細なことなのに隠そうとしたり
やらなきゃいけないとわかっていても
身体は動きません
演技しないで話せる人なんていないかもしれません
自分でも気づいていなかったけど
本当に壊したくない相手ほど演技しているかもしれません
強烈な劣等感はいつも襲ってきます
いつもまわりから笑われているような気がします
心を開きたいとは思っています
その方が楽なのも知っています
でも嫌われたくない
その思いが心を閉ざしていきます
全部自分の妄想です
いつか絶対抜け出してやります