暇な時間

パチをしなくなって最初は暇を持て余していた
 
不安で不安で仕方が無かった暇な時間
 
パチ以外やることが見つからなくて足掻いていた時間
 
落ち着きなく部屋の中を歩き回っていた時もある
 
頭の中でいろんな思考がぐるぐる回っていた
 
有りもしないようなことまで考えてしまう自分がいる
 
そうなると苦しく感じる
 
苦しいから逃げたくなる
 
でも逃げたら前と同じことの繰り返し
 
「もう繰り返すのは嫌だ」
 
そう呪文のように唱えながらここまできた
 
 
いつしか苦しいことを考える時間は減って暇な時間が怖くなくなっていた
 
何故そう思うかは説明しにくいんだけど・・・
 
頭がパチのない生活に慣れてきたんじゃないかな・・・と思う
 
 
油断はしませんけどね^^